東京都福祉施設様 アクアラボ水族館(移動水族館)
<今回のコンテンツ内容>
福祉施設様からご要望で秋祭りでの開催をしたいとの事で移動水族館開催前にコンテンツの紹介や事前打ち合わせを経て開催させていただきました!
移動水族館御他には移動動物園や焼き芋の移動販売など、とても賑やかな1日でした!
打ち合わせでは車椅子の方も楽しめて体に負担がないコーナーを設けたい。
との希望もありましたので、タッチプールや、めだかすくいは台の上に乗せて、触ってもらいやすいように工夫させていただきました。
ヒトデやカニをおそるおそる触る方
メダカを職人のようにすくい続ける方
大型水槽の前でうっとりとしている方
様々なお顔を拝見できてこちらの気持ちが嬉しくなりました。
職員の方々からのお声は
「今までこんな表情したことない!」や「生き物の好き嫌いがはっきりした。こんな一面がみれて嬉しい。」等
他にも「今までにない笑顔をたくさん写真に収める事が出来ました」
といったお声をいただきました。
前日から機材、水槽などを搬入し、当日は早くの準備、実施となりましたが終わりにこんなにもお喜びの声をいただけて疲れも吹っ飛ぶのは当たり前ですね。
こちらこそ本当にありがとうです。
さてさてブースの紹介です。
・90センチ大型水槽
カラフルな海水魚が泳いでいます!
ハロウィンが近かったのでジャコランタンで飾り付けをしました!
椅子を設置して座ってゆっくり見れるようにしました。
じっくり見てから体験コーナーを終わってまた見に来るという方が多かったですね。やはり体験だけでなく観察できるコーナーも大人気です。
・めだかすくい
破れないポイを使ってすくいやすくしてあります。
スタッフの方には子供の頃を思い出すと好評でした!
利用者さんはこれにハマる方がおおく、同じ動きでは取れない事を察知し、角に追いやる方法を見出したり、
斜めに動かしてプロ並みの動きを身に付ける方など感覚に刺激を与えるコーナーになりこちらも見ているだけで関心が
深まりました。
・タッチプール
ヒトデやカニ、タコなど
触れる方も、怖くて触れないよー!という方も笑顔溢れる空間でした。
こちらはやっぱり1番人気。とは言え触りたくない。という方も中にはいますが、頑張って触ってみた後には最高の笑顔をいただく場面が多くありました。
<アクアラボ移動水族館とは?>
新型コロナウイルスが流行り始めた頃、出張メンテナンスでうかがった、幼稚園や保育園で
「コロナ禍でなかなか遠足に行けなくなってしまった」
というお話をよく耳にしました。
確かにお子さんたちを引き連れて、人混みに行くのはまだまだ気が引ける時期でした。
そんな中でセントラルヒルズが出来ることとして生まれたのが、
アクアリウムのメンテナンスのプロがお届けする「アクアラボ水族館」です!
実は移動水族館自体は、以前から住宅展示場をメインに開催はしていたのですが、幼稚園、保育園からの希望のお声を参考に、小さなお子様でも楽しめるよう内容を拡充させる形で「アクアラボ移動水族館」として生まれ変わりました!
今では更にコンテンツ数を増やして、福祉施設や大学の学園祭、児童館のイベントはもちろん、ショッピングモールのや住宅展示場、商業施設の集客など様々な場面でお問合せいただいています。
この他にも室内室外。体験型、展示型、デジタルコンテンツなどなどそれぞれのコンテンツをご用意してお待ちしておりますので、まずはイベントに合わせてご相談下さい!